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東京コレクションレポート_mint designs
レポート
2008.09.01
この記事のカテゴリー |  ファッション | 

東京コレクションレポート_mint designs

JAPAN FASHION WEEK in TOKYO 2009_mint designs
9月1日(月)10:30〜@東京ミッドタウン ガレリアB1F ウッドテラス

東京コレクション開幕。オープニングはmint designs!

現代(いま)の東京のメメント・モリをポップでエコに表現


 午前10時過ぎ、東京ミッドタウンのガーデンテラスをステージに、オープニングを飾ったのは「mintdesigns(ミントデザインズ)」だ。14回目となるコレクションのテーマは「DEATH POP」

  会場に並べられたポップなプリント柄のビニール傘が象徴するように、ビニール素材をメインとしたレイニーファッションが提案された。実は、この傘は、“エヴァーイオン”と呼ばれる最終的には土に還る樹脂製で、オリジナルのプリント柄部分はUV99パーセントカットという晴雨兼用だそう。

 「絶滅していく動物に対して、ただ悲しいということではなく、その骨組みだったり、根幹になっているものに対するオマージュが今回のテーマになりました」と言うのはデザイナーの勝井北斗さんと八木奈央さん。

 モチーフになっているのは、恐竜の骨や細胞のような柄、英字紙のフォトプリントをコラージュ、前回のコレクションでも多用されていたジグザグ模様などで、ミントデザインズのトレードマークの女の子の連続モチーフが重なり、近未来的な幾何学レース柄の印象も。ミントデザインズらしいギンガムチェック柄をはじめ、色の異なる柄のトップスに柄のボトムスに柄のソックスなど、高度なレイヤードスタイルが披露された。

 デザインは、着やすそうなすっきりとしたAラインのワンピースが中心。他にも、ビッグシルエットのパーカーやウエストマークのIラインショートパンツ、テーパードパンツのロールアップなど全体的にシャープなものが多かった。

 また、一体成型の白いレインブーツがハズしのコーディネートに一役かっていたり、透け感があり、張りもあるナイロン素材やコットンのシャンブレーなどの素材がもたらす爽やかな意匠には、ミントデザインズならではの、現代(いま)の東京のリアルクローズへのこだわりが見え隠れしていた。



取材・文/『ACROSS』編集部
Japan Fashion Week
日時:08年9月1日(金)〜9月7日(日)
主催:有限責任中間法人 日本ファッション・ウィーク推進機構
後援:経済産業省、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、独立行政法人 日本貿易振興機構、知的財産戦略本部、外務省、文部科学省、国土交通省、東京都、社団法人 日本経済団体連合会、日本商工会議所、東京商工会議所、財団法人 日本ファッション協会、社団法人 日本アパレル産業協会、日本百貨店協会


[取材・文・撮影/『ACROSS』編集部]


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