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camera cabaret grand shop

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レポート
カルチャー
2004.10.19
この記事のカテゴリー |  カルチャー |   インテリア・雑貨 | 

カメラキャバレー・グランドショップ

新たに三脚穴やバルブモード、4色カラー
フラッシュなどの機能を搭載したHOLGAの
新製品6種(4,830円〜)も世界先行発売中。
こちらはLomo社の中でも特に人気が高い
スメナ8M(7,350円)。すでに生産中止の
デッドストックもの。
各カメラによるサンプル写真も充実しており、
その魅力が一目瞭然。デジカメでは撮ることが
できないアーティスティックな作品ばかりだ。
オリジナルのTシャツや雑貨は、乙女心を
くすぐるナイスデザイン。
渋谷区神南。ビームスやアメリカンラグシー、ジャーナルスタンダード、ドレステリアなどの人気店に加え、古着屋などのアパレルショップが乱立するこのスポットに9月18日、カメラ店がオープンした。

運営するのは、あのLomoを日本に広めた集団SUPERHEADZ INa BABYLON (スーパーヘッズ・イナ・バビロン)(前:TokyoLomoHeads)率いる(株)パワーショベル。カルトカメラの専門店、「camera cabaret grand shop(カメラキャバレー・グランドショップ)」である。渋谷・南平台の同社事務所に併設されていた「Headz SHOP」が単独のショップとして移転・オープンし、本格的にスタートしたというわけだ。

公園の緑が窓いっぱいに広がる13坪の店内は、一般のカメラ店が放つマニアックさもなければ、以前のようなアンダーグラウンドな雰囲気もない。若い層の回遊が多いこの地域を狙い、洋服屋か雑貨店のような感覚で気軽に立ち寄れる開放的な空間となっている。客層は20歳前後の女の子が中心。カップル客も多いそうだ。

商品は、トイカメラの代表的な存在のLomo LC-Aはもちろんのこと、そのポスト的な存在ともいえるHOLGAが中心。他にも、ポラロイドカメラや8ミリカメラなどのレアな一点ものや、オリジナル商品のTシャツ・バッジなどの雑貨が並ぶ。

HOLGAは、ここ1年で人気が上昇している中国製のトイカメラ。サイズから想像するよりはるかに軽く、Lomoよりもさらにチープで不安定だが、逆に他にはない写真を生み出すという、スリリングかつアーティスティックな一品ともいえる。

「カメラ付き携帯で育った20歳前後居の若い子たちは、カメラを買うということを意識していない世代。記録性よりもイメージ優先のトイカメラが最初のカメラになるわけです。音楽や映画の延長として、写真への興味がもっと広がって欲しいですね」(同店スタッフ藤本雄一郎さん)。

まもなく、週1〜2回のワークショップの他、ネガ・ポジ当日仕上げが可能なプロラボによるDPEの受け付け、ギャラリーとしての展示、イベントなども行う予定。さらに、年内には音楽レーベルもスタートする。

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