ファッション業界、どうする、どうなる!?

ファッション業界、どうする、どうなる!?

ドリフのファッション研究室、4月2日開校!

今必要なのは、ファッションをめぐるアクチュアルな課題をみんなで共有することかもしれない。

 閉塞感あふれる今のファッション業界について、ファッションに関心のあるひとりひとりが、<自分目線>から自由に語り合える場をつくろうと、あの、シアタープロダクツの金森香さんが「ドリフのファッション研究室」を立ち上げた。

 え? ドリフってあのドリフ?? 

 「ファッション業界の現在と未来。モードからストリートから生産背景まで。日本人として今なにができるのか。素材、批評、マーケティング、メディアの現状と限界と可能性について、繊維産業とメゾンとマーケットの抱えるアップデートな課題について、まずは問題を共有しないと先はないんじゃないか、という危機感を抱き、情熱的かつ客観的に現状を知りたいので、場を設けることにしたんです」と金森さん。

 4月2日(金)は、「喋りいことは古着の山」と題して、TOGA(トーガ)のデザイナー、古田泰子さんによる古着を用いた新しいプロジェクトについて発表。前半でモデレータの工藤キキさんとのトークセッションを行い、後半はワークショップ形式で、「服」について体をつかって考えようという企画を用意している。

 「シンポジウムの語源が、横になって酒飲んで話し合うことだったんだって知ったとき、ギリシャ人ってすごいなあ。今わたしたちに必要なのはそれだ!って思ったんです」と金森さん。

 4月3日(土)は、ちょうどフランスから帰国中のファッションジャーナリストの平川武治さんと、『WWD for JAPAN』のデスクの松下久美さんが登壇。ファッションジャーナリズムについて、またデザイナーについて、日仏の違いを中心に熱く語る会となる予定です。題して、「日本のファッションデザイナー燃えよ闘魂!」。ゲストに日本人デザイナーをお招きする予定です。

 そして、4日(日)は、16時〜18時が、「新世代たちのメディア論(アラ25)」と題し、雑誌やデジタルメディア、個人ブログなど、今もっとも大転換期を迎えているファッションをめぐるメディア環境にあって、特に若い世代に支持されているメディアのなかからリーダー格の『DROP』(横山大介さん)や『changefashion』(滝田雅樹さん)、『 √(ルートマガジン)』(中川瞬さん)など、各誌編集長をお招きし、メディアを立ち上げたいきさつをはじめ、彼ら視点によるファッションメディアに対しての意識などを思う存分に語っていたこうと思っています。

 同会は、「びっくりゲスト」として、某カルチャー誌の元編集長のKさんにも登場いただくことが決まり、当日はびっくりニュースとともに、新旧メディア論をみんなで考える機会としたいと思っています。当日、ブログも含み、自分のメディアを持っているという人は、ぜひ発言してくださいね。ちなみに、モデレーターは、弊誌『ACROSS』編集長(パルコ)の高野が担当します。
 
 さて、いよいよ、当日18時半〜20時の最後は、「テキスタイル発信国ニッポンより愛をこめて」と題し、梶原加奈子さんと植原亮輔(DRAFT/D−BROS)さん、遠山正道(スマイルズ代表取締役社長)さんにご登壇いただき、Made in Japanについての話へと拡がったらいいなあと思っています。同回のモデレーターは、横山泰明(WEAR JAPAN編集長/繊維新聞)さんです。

 「次の10年真剣に生き残っていたいメゾン、ファッションと同時代意識を共有して発動したい異業種関係者、もの申したいユーザー様、向学心旺盛な学生さん、傍観してみたい興味本位の方、都現美で開催される「フセイン・チャラヤン展」の帰りによってみようかナ〜という方、いずれもこちら研究室へどうぞお入りください」(金森さん)。


 なお、同企画はシリーズで会場点々としながら随時開講していく予定で、もちろん、『ACROSS』編集部も今回だけでなく、継続的に、積極的に参画してく予定です。われこそは、というボランティアやパートナーは随時募集しています。ついでに、今年30年めを迎える「定点観測」もインターン募集中です。


※概要はこちらです。

■「喋りいことは古着の山」
4月2日(金)18:30〜20:30
モデレーター:工藤キキ
ゲストパネリスト:古田泰子(TOGA)


■「日本のファッションデザイナー燃えよ闘魂!」
4月3日(土)16:00〜18:00
モデレーター:横山泰明(WEAR JAPAN編集長/繊維新聞)
ゲスト:平川武治/松下久美(WWD JAPAN)/日本人デザイナーたち→→随時続報あり!


■「新世代たちのメディア論(アラ25)」:4月4日(日)開催決定
4月4日(日)16:00-18:00
モデレーター:高野公三子(ACROSS編集長/パルコ)
ゲスト:横田 大介(LASSIE PAPER/DROP/MODERNIST)、滝田 雅樹(『changefashion』)/中川
瞬『REAL TOKYO FASHION MAGAZINE:√』/ほか25歳前後(アラ25)の編集長大集合!&びっくりゲストあり!


■「テキスタイル発信国ニッポンより愛をこめて」
4月4日(日)18:30〜20:30
モデレーター:横山泰明(WEAR JAPAN編集長/繊維新聞)
梶原加奈子+植原亮輔(DRAFT/D−BROS)+遠山正道(スマイルズ代表取締役社長)

*研究課題はこれから増えたり、パネリストが変わるなどの変更の可能性もありますのでご了承ください。




●日時:2010年4月2日(金)〜4日(日)
場所:〒135-0022 東京都江東区三好2-12-6-1F
tel. 03-6458-8225 / fax. 03-6458-8226
地図はこちら
http://snac.in/?page_id=5



東京メトロ半蔵門線、都営大江戸線「清澄白河」駅 B2出口より徒歩2分、A3出口より徒歩4分
※GoogleマップではB2出口が「5番出口」と表示されておりますが、「B2出口」が正しい名称になります。
ご注意ください
料金:1300円/回数券3枚綴り3000円(ドリンクあり300円〜)


●予約方法:
題名を「ドリフのファッション研究室」とし、本文に「お名前・希望日時・枚数・ご職業(任意)・年齢(任意)・緊急ご連絡先(できれば携帯電話番号)」を記入の上、info@drifters-intl.orgまでメールをお送り下さい。こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。


●企画/お問合せ:
NPO法人ドリフターズ・インターナショナル
info@drifters-intl.org


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