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B.I.F by NERGY(ビーアイエフ バイ ナージー)
レポート
2018.07.18
この記事のカテゴリー |  美容・健康 |   カルチャー | 

B.I.F by NERGY(ビーアイエフ バイ ナージー)

武道を取り入れた新境地のフィットネススタジオ。『B.I.F BY NERGY(ビーアイエフバイナージー)』のレセプションに行ってきた!

今年で創業60周年を迎える株式会社JUNによるフィットネススタジオ『B.I.F BY NERGY(ビーアイエフバイナージー)』が2018年7月10日(火)にオープンするというので、プレスプレビューに行ってきた。

本施設は“武道から想起されたフィットネス”という意味のB.I.F(Budo Inspired Fitness)が名付けられた女性専用スタジオ「呼び覚ませ、あなた本来の“凛とした美しさ“」をキャッチフレーズに、
武道の作法や動きを習得していくことで、強くしなやかな心と体を作ろうというものだ。

場所は、今回新設されたビル「原宿ゼロゲート」4FJR「原宿」駅から徒歩5分とアクセスも良い。ちなみに1Fには「LINE FRIENDS flagship store in Harajukuが入っており、10〜20代の女性を中心に、国内外からの観光客も多そうだ。

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入り口正面には、大きなロゴが。フィティングルームとはピンクのカーテンで仕切られている。
中に入ると、女性専用のスタジオらしく、ピンクを基調としたやわらかい空間が広がる。受付前には、B.I.Fのオリジナルタオルや、NERGYのスポーツウェアの販売コーナーに、オリジナル自販機でミネラルウォーターの販売も。また、ティッシュや綿棒、ヘアゴム、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどのアメニティが完備するロッカールームからシャワールーム、ドライヤースペースと繋がり、そしてその奥がスタジオになっている。

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ドライヤーは、リフトアップや髪のツヤが出るなど美容効果が期待できる「ヘアビューザー」を完備。
レッスンは基本的に1回45分で行われる。美しい背中と姿勢づくりのための入門編のプログラムからはじまり、全身シェイプアップ効果の高い応用編、リフレッシュ効果にフォーカスしたプログラムまで3種類が用意されているそうだ。すべて「姿勢」「呼吸」「瞑想」を基本にした内容となっており、心と体のコントロールが図れるというのがポイント。インンストラクターがわかりやすくポイントを教えてくれるので、武術の心得のない初心者でも安心だ。武道の基本を学ぶのだが、スタイリッシュなスタジオで音楽や照明などの効果もあり、エンターテイメントとしても楽しめる。また、そのスイッチングとしての、「道着を着る」という非日常な行為もポイントかもしれない。

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プログラムを10分に凝縮したインストラクターMUTSUKIさんによるデモンストレーション。
1958年創業の株式会社JUNは、ファッション業界のみならず、建築、広告、飲食、サウンドプロデュース等といった業界を越えてカルチャーを発信してきた老舗企業で、80年代には同じく原宿という地で「スタジオNAFA」というエアロビクスのフィットネススタジオを開設し、日本のフィットネス業界を牽引してきた。
2015年9月より株式会社ナイキジャパンとの協業により、アクティブライフスタイルブランド
「NERGY(ナージー)」を展開しており、ヨガをはじめとしたワークアウトイベントも行なっている。また、2017年には “Vision FFF” を掲げ、「Fashion Food Fitness」と、3つの “F” をキーワードに、これまで以上に、生活者のライフスタイル全般に寄り添ったビジネスを積極的に展開していくというステートメントを発表しており、今回の新規事業はその1つといえそうだ。

近年、フィットネス市場は、“新しいタイプ”のものが続々登場し、新しい層を取り込み、盛り上がっている。昨年3月に取材したCYCLE&STUDIO R shibuyaのように、日本で初めてVR映像を取り入れたサイクルスタジオがオープンし驚いたが、同年9月にはTSUTAYA桜新町店がリニューアルし、「こころとからだを整える」をコンセプトにした「TSUTAYA Conditioning」がオープン。New Balanceのスポーツウェアとシューズがレンタルでき、手ぶらOKの「MY CLOSETシステム」を導入するなど、多種多様になってきた。

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レセプションでは、スタジオにて公式アンバサダーの宇佐美 里香さんによる演舞が披露された。
適度な運動がメンタルヘルスに良い影響を与えるという研究結果はいくつも出ている。たとえば、カルフォルニア大学のブレスロー教授らの論文「Relationship of physical health status and health practices」で報告された「7つの健康習慣」を行った白人女性は、1年後に抑うつ状態の者が 1.8倍少なく、そのうち,喫煙をしないこと⑵,定期的に運動することは特に大きな割合を占めていることが報告されている。他にも、海外のブログサイト「Buffer」に投稿された記事What Happens to Our Brains When We Exercise and How It Makes Us HappierBufferの共同設立者であるレオ氏は、運動によってBDNFBrain-Derived Neurotrophic Factor)というタンパク質が分泌されることで、気分がよくなり、最終的に幸福感を感じることが出来るということが書かれている

そういう意味では、“動”“に対する“静”という意味での「黙想(メディテーション)」についても、専用アプリが多数リリースされたり、気分をセルフコントロールするウェアラブルデバイス「ELF emmit(エルフエミット)」などのギアがアマゾンなどで購入できるなど身近になっている。そして、とうとう、今年の621日、新宿に日本初の瞑想専門スタジオ
muon(むおん)」が登場。後を続く企業も登場しそうだ。

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受付前には、NERGYのスポーツウェア。レッスンで着用可能なインナーなども販売されている。
基本的に海外発祥のものが先行している日本のフィットネス市場にあって、『B.I.F BY NERGY』は、「これからの時代に生きる日本人女性が求める美しさ」を意識し、日本発&日本初の新境地フィットネス=「武道」を軸としたのだという。

実は、筆者自身も、幼少期空手が習いたかったが、男性ばかりの場所にひとり入っていくのは心細く、出来なかったという思い出がある。その点、本施設は、女性専用という安心感があり、初心者でも始めやすいプログラム設定や、清潔感のあるスタジオ、道着は無料で貸し出されており、汗だくになった道着を洗う手間がいらないクリーニングサービス(有料)など、最初の一歩を踏み出しやすいシステムになっている。

そんなフィジカルとメンタルのどちらも強化できる理想的な“ニュー・フィットネス”だが、女性の生き方やライフステージが多様化している時代において、現段階では体験できるプログラムが入門編、応用編、リフレッシュの3タイプしかないという点だ。現代女性に合わせ、プログラム自体も多様になることで、より一層、女性が使いやすいと感じる施設になるのではないだろうか。
ところが、そこは流石の株式会社JUN。直近では、本格的な空手の型の基本稽古を導入予定で、プログラムは随時更新されていくとのこと。今後の展開に注目だ。

【取材・文:髙橋 柊+『ACROSS』編集部)】


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