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定点観測
report : 2019 | 
01 / 12

#457 | 実施日 : 2019 / 01 / 12 | 最高気温 : 6.2 | 最低気温 : 2.7 | 天候 : 曇一時雪

第457回 プレ「定点観測」レポート

今月のテーマは、「女性ダウンジャケット、うち、ショート丈」、「フライトキャップ」、「ポイント・ブロックカラーヘア」の3つ。

いよいよ40年目を迎える「定点観測」。本番の前日まで、数日間かけて実際に路上に佇み、街を行き交う人を観察し、観察するべきテーマを決めるための「プレサーベイ」を、「プレ定点観測レポート」と題して公開!
本番の「定点観測」を通して観察された渋谷、原宿、新宿のようすは、週末(18日未明)に公開予定の「速報」と、次週末(25日未明)に公開予定の「インタビュー」をご覧ください。

予報よりも最高気温が1度下がって7度となったものの、夕方〜夜からの傘マークが消え、「よーし!」と思っていたら、朝10時半ごろ、東京都心部でほんの少しだけ初雪が観測され、“いよいよ冬到来”のムードとなった2019年1月12日。第457回「定点観測」を実施した。
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ここ数年、女子のアウターは、先月取り上げた「ボア/モフモフ」素材だったり、いちばん左の写真の女性ような、スポーツ、アウトドアブランドのもの(2018年2月に「ノースフェイスのダウン」をテーマのとき)や、真ん中の写真のようなマキシ丈(2017年12月)など、全体的にビッグシルエットで重ためのシルエット/スタイルが主流だった。一方、ティーンズを中心に、写真いちばん右の「MA-1」のようなショート丈(2018年1月)のアウターにパンツという“アクティブなスタイル”も新浮上。今月のテーマである「ショート丈ダウン」は、ダウンというスポーツブランドとしての機能性を内包しつつ、MA-1に似たアクティブな丈感とシルエットである点がポイントといえそうだ。
 

予報よりも最高気温が1度下がって7度となったものの、夕方〜夜からの傘マークが消え、「よーし!」と思っていたら、朝10時半ごろ、東京都心部でほんの少しだけ初雪が観測され、“いよいよ冬到来”のムードとなった2019年1月12日。第457回「定点観測」を実施した。

昨年末より前倒しでセールを行なう商業施設も増え、いま現在も店頭では“40%OFF”などマークダウンが目立つなか、今季はどこも売上の数字が良くない、、という声を多く聞く。

いつもだと秋冬の立ち上がりに台頭するアウターが年を越えるとひと段落し、セール期になって、もう一着別のアウターを追加購入する、というムードになるのだが、さて、今シーズンはいかに? と、渋谷〜原宿〜新宿〜丸の内など、前日までプレサーベイを実施した。

前者(シーズン立ち上がり)のアウターはここ数年継続して人気のモフモフ〜ボア系のものが人気で、後者〜来年に向けて増えそうなのは、機能性やアクティブ感、快活さなどを重視したダウンジャケットだった。なかでも、今シーズンは丈がショートでMA-1のような丸みのあるものが若い層を中心に人気で、イエローやレッド、ホワイトなど、明るくカラフルなものが一部で流行。店頭でも目立っているので、今回のメインテーマとした。

「定点観測」を振り返ると、昨年「ノースフェイス(のダウン)」というのを取り上げ、Supremeとのコラボが急浮上していたが、その後は折からのレイヤード人気からか、久しぶりにダウンベストを着用していた人も目立った。

もちろん、すっかり一般化したライナー/インナーとしてのダウンジャケットや、大人の女性のベージュ系のワンピースのようなロング丈のものなど、ダウンが“防寒着”として定着しているようすも伺えたが、今回注目したいのは、“ショート丈のダウンジャケット”だ。

色は案外黒が多く、写真のように、肩抜き系のスタイリングで生足をスッと出した快活なスタイリングをする若者もチラホラ。つまり、
スポーツブランドからのファッションアイテムへのアプローチと、ファッションからのスポーツアイテムへのアプローチの“ちょうどいいファッション感”が、今月のカウントアイテムのポイントといえよう。

詳細は今週金曜日に公開する速報をお楽しみに。

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実は先月の定点観測でインタビューさせて頂いた女子2人組(写真いちばん左)は、サマンサモフモフとスリーミニッツのフライトキャップを被っていたが、新年になり、さらに増加。少し遡ると、2017年11月に出会った彼女(左から2番目)は、コーデュロイのパンツでに「ニューエラ」のフライトキャップをプラスしてボーイズスタイルを完成していたことや、「トレンドのファーを取り入れたかったけど、人とかぶりたくないのでジャケットではなく帽子にした」と話してくれた女性(右から2番目/2017年12月)など、コーディネートのアクセントとして着用しているようすが伺えた。ちなみに、いちばん右の男子にように、フードを深く被るスタイルも増えている。
 
ズームアップアイテム①:フライト・キャップ/耳あてつき帽子

1つ目のズームアップアイテムはこちら。
実は素材としてのファー、モフモフが人気という意味では昨年もチラホラ見かけ、写真のように何名もインタビューさせて頂いていたが、今冬はさらに増加。“ちょい足し感覚”で帽子類を着用する人が目立つのでテーマとした。

なかでも耳あて付きのフライトキャップが急浮上中。他にも、イヤマフや大きめのヘッドホン、フーディを被ったスタイルなど、“ストリートっぽさ”を演出しつつ、機能としての保温を手に入れる、遊び心あるアイテムやスタイリングを好む“あたま周りのスタイリング”に注目した。

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ファッション業界人やヘアメイク関係の人に多いポイント・ブロックカラー・ヘア。シルバー系や寒色系に加え、秋冬になりピンク系も増えている。写真左から:「中国にハマっている」というファッションライターのY子さん/2018年1月)/サロンワークだけに留まらない美容師をめざしている美容系の専門学校生(2018年11月)/新宿のセレクトショップ「THE FOUR-EYED」が好きという彼女。ニース・ナイアーノパンツにYプロジェクトのベルトと新進気鋭のデザイナーブランドが好きなフリーター(2018年7月)/スタイリストのアシスタントの女性(2018年1月)。
 
ズームアップアイテム②:ポイント・ブロックカラー/インナーカラーヘア

2つ目のズームアップアイテムも結果的に“ヘッドまわり“のテーマに。

全体的にお正月休みの影響か、または装いが黒っぽく重たいからか、街を観察すると、全体的にヘアカラーが明るめになっている印象を受けた。なかでも、全部を明るくするのではなく、ブロック状または裾だけ、内側だけなど、部分的に色を差してワンポイント、アクセントにするスタイルが浸透。おしゃれへの関心の高そうな人が多いので、今回のテーマとした。

対象は男女。合わせてどこのヘアサロンに行っているのか、きっかけは何だったのか、誰の影響なのかなども尋ねているので、25日未明に公開予定のインタビューお楽しみに。

[文責:高野公三子]


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