2020年、令和の就活事情:①“キコク“大学生のケース
2020.02.13
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2020年、令和の就活事情:①“キコク“大学生のケース

現役大学生による「ボスキャリ東京版」リアルレポート

増える“キコク”組と、求められる日本独特の“新卒就活マーケット”の多様化。

4世代に渡って形成された“学生アルバイト“と
「ACROSS」編集部のユルくて素敵な関係。

「新卒」をピークとしたリクルート市場はアジアの他の都市にも存在するが、そこに“就活”と称した学生向けのビジネスがこれほど多様なのは日本の特徴ではないだろうか。


「ACROSS」編集部には、2000年以降、現役の専門学校生や大学生、大学院生などがアルバイトとして毎月の「定点観測」をはじめとするさまざまな仕事を手伝ってくれており、その数は、この10年で延べ約80〜90名以上にも及ぶ。1970~80年代生まれから1990年代生まれ、そしてとうとう現在は2000年生まれ、“GENERATION Z”に。結果的に4世代に渡ってのユルいコミュニティが形成されており、その多くが現在多方面で大活躍。気がつけば、編集部の大きな財産となっている。


そんななか、つい最近まで編集部にて内勤してくれていたW大のH.Cさん(女性)が、たまたま「今度、ボスキャリに参加してみようと思ってるんです」と話してくれたことから本企画は始まった。「ボス?キャリ?」なんだそれは?! ということで、ちょっとテーマを拡張して、今どきの大学生の就活事情を参与観察風にレポートしてもらうことにした。

取材日はちょっと前の、2019年7月。文中の「20卒」とは、2020年3月卒業予定のことで、レポートしてくれたH.C.さんは、「21卒」=2021年3月卒業予定となります。

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ディスコ社最大級の米ボストンで開催される「ボストンキャリアフォーラム」/(C)DISCO。

現役大学3年生のHさんによる、リアル就活レポート!
〜ボストンキャリアフォーラム〜東京編

筆者は、現在法律を勉強する大学3年生。大学では法律を勉強しています。法律用語という堅苦しい日本語と毎日格闘。“なぜ”を考えるのが好きなので、日々目の前に見えるものにそのなぜをぶつけたり、自分で考えたりしています。
 
大学2年の時に半年間、アイルランドに交換留学をしていました。春に帰国し、やはり日本食の素晴らしさをひしひしと感じています。
 
今回「東京サマーキャリアフォーラム」「東京ウィンターキャリアフォーラム」と年2回実施している「東京キャリアフォーラム」というちょっと特殊な就活イベントに参加してきたので、それについてレポートします。
 
本イベントの存在を知ったのは、留学生が多い他学部の友人や留学先の先輩などクチコミ。もともと留学生の中ではかなりポピュラーな就活イベント「ボストンキャリアフォーラム」というのがあって、その東京会場版です。「大手企業からの内定が1日で出るかもしれない!」という評判から、学生からしたら夢のような就活イベントなのでした。せっかく留学経験もあって、条件は満たしているので、現状はどんな感じなのか、本当に内定は出るの??など疑問を検証するべく参加することにしました。

と、その前に、筆者個人の就活の現状を説明します。筆者が“就活”を意識し始めたのは、留学先から帰国してきてすぐの、4月の上旬です。昔から自分のやりたいことを仕事にしたい、と思っていたので、どうせなら早くから就活を始めて、少しでも納得できる会社に就職したいと考えていました。
 
しかし、実際には、就活生の実情は異なり違っていて、早い人は大学2年の年明けからは始めていたということが分かりました。情報戦であることはなんとなく察知していたのですがやはり驚きました。そんな「超早期組」に遅れを取らないようにと、すぐさま自己分析、グループディスカッション、企業研究などほぼ毎日、何かしらのセミナーに通いはじめていたところでした。
 
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(C)DISCO。

貴重な留学経験者と増える海外からの留学生に特化した就活イベント。

「ボストンキャリアフォーラム・東京キャリアフォーラム」を主催するのはというのは株式会社ディスコという1973年創業の就職情報関連事業の老舗企業です。「東京キャリアフォーラム」は、DISCOが主催する、日英バイリンガルを対象とした就活イベントとして、実は1987年にスタートしていました。
 
なぜこのようなイベントが企画されたかというと、一般的に留学生は、語学をはじめ、多様な経験をした優秀な学生が少なくないのにも関わらず、留学の期間や帰国の時期によっては一般的な就活シーズンからズレたり遅れを取ってしまうなど、学生にとっても企業にとっても不利益ではないか、という問題意識からだそうです。そんな留学経験者と企業側のミスマッチを解消しようと“留学経験者特別就活枠”を設けたのがはじまりなのだとか。
 
しかし企業のバイリンガルというグローバル化には欠かせない人材を欲しいというニーズは確かにある。ということで、参加企業は日本の大手企業中心に、外資系、ベンチャー企業など実に様々。他の就職合同説明会ではなかなか見かけない海外の企業も多く、いろいろ見たい、知りたいという学生にとってはメリットがあります。海外では影響力のあるBloombergUberAppleなど、一般的な合同説明会では見かけない企業も参加している点も特徴です。
 
「東京キャリアフォーラム」の学生からみた最大の魅力は、会社説明会はもちろん、その場ですぐに面接ができ、企業と学生がうまくマッチングすれば、その場で内定がもらえる可能性もあるということです。面接は事前応募型もありますが、当日ウォーク・イン(飛び入り)で履歴書を手渡しし、自ら企業に売り込みに行くことも可能です。
 
本イベントは、世界各地で開催しており、もっとも大規模な会場が米ボストン。留学生のコミュニティでは、10月〜11月ぐらいからが騒がしくなる“ボスキャリ・シーズン”といわれています。先輩や学生たちへの事前のリサーチでは、「東京キャリアフォーラム」よりも、海外で開催される「ボストンキャリアフォーラム」「ロンドンキャリアフォーラム」の方が、即日内定の可能性が高いそうです。なぜなら、海外で開催される場合、採用担当者は海外出張で来ているので、帰国時までに内定を出して成果としたいからではないかともいわれていますが、今回の取材対象は東京。時間的にも余裕があるため、即日内定の可能性は低いのでは、と思いきや、4年生の先輩のなかに内定をもらった人がいると後日聞き、驚きました。
 
筆者が参加した理由は、今夏のインターンシップの機会を得たかったからと、あわよくば内定ももらえたらいいなあ、という気持ちから。また、今秋(2019年秋)に開催予定の「ボストンキャリアフォーラム」に日本からわざわざ参加する価値があるのかどうかを確かめたかったという気持ちもありました。

ここからは、具体的にどのようなことをしたのかをレポートしたいと思います。


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(C)ボストンキャリアフォーラムのウェブサイトから転載。

参加方法;①先手必勝の「事前申請」。
ポイントはレジュメにあり。

本イベントに限らず、すべてのキャリアフォーラムにおいて事前準備は最も大切。先手必勝です。まずマイページを開設します。それに伴い、レジュメの作成が要求されるのですが、このレジュメは少し力を入れておくべきだと思います。その理由は第1に「スカウト制」というしくみです。企業がレジュメを見て、気になったらアポイントを取ってくるという制度なのですが、これは先輩も誰1人もスカウトをもらったという人はいないので、やや疑問もあります。

第2に事前応募をした時点で、その企業に自分のレジュメが公開されるので、その内容をもとに企業は即時に選考を進めるか、お断りするかの判断材料になっているそうです。当日出展していた企業の多くがこの応募制度を取っていました。学生は事前に応募し、適性検査やスカイプ面接などを経て当日会場で面接の機会をもらうという流れです。

ここでのポイントは基本的に先着制である点です。面接のチャンスを確保するという「椅子取りゲーム」があり、企業は申し込みをした人から随時、選考の過程を進めていきます。したがって、いくら優秀な学生でも面接の時間帯が埋まってしまっている場合は、企業が断らざるをえないというわけです。

筆者の場合、マイページを開設したのは4月初頭。事前申込を始めたのは6月初頭ぐらいと少し遅れを取ってしまいました。いろいろ調べて5社申込み、当日3社の面接の機会をもらいました。残りの2社のうちの1社は別ルートで連絡が来ていたのですが、残念なことに見逃してしまっていました。もう1社は面接の枠が埋まってしまったとの連絡。椅子取りゲームに負けたのか、断る口実なのかはわかりませんが。

気分を変えて、3社は面接の機会をいただいたので、とりあえず企業についてさらに調べることにしました。ふつうの新卒の就活なら、まず説明会に行って、OBOG訪問など通じて調べてから自分で納得して面接に行くのだと思うのですが、本イベントは、すべての情報がインターネット上で行なわれるのでそれが通用しません。

特に海外の企業については、IR情報を調べるのもひと苦労。志望動機を記載するのもなかなか時間がかかります。また、留学に関することは必ず聞かれるので、なぜ留学したか、なぜその国か、何を得られたか、などなど、言語化できるようにしておくことが事前準備として大切だと思いました。


②積極的に活用したい“ウォークイン“というしくみ。

当日、会場にて飛び込みで面接することができる「ウォークイン」という方法も可能です。各企業のブースでレジュメを採用担当者に渡すのですが、目に留まれば、後ほど連絡が来るたり、チャンスがあればその場で面接が行なわれ、ひょっとしたら、その場で内定ももらえる?!かもしれないというシステムです。

筆者も、ウォークイン用の日本語と英語のレジュメを15部ずつ用意しましたが、事前応募用とは変えて、志望動機はとくに記載せず、代わりに留学先で勉強してきたことなど、自己PRを充実させました。海外の企業は特に勉強してきたことを重視すると聞いたので、英語のレジュメは端的に1ページにまとめしました。


 
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(C)DISCO。

当日の記録:就活イベントをフィールドワーク!

いよいよ参戦。

筆者の当日の服装は大学の入学式用に買ったネイビーのストライプのパンツスーツに黒の革靴、黒のバッグ。シャツは、いつもカフェのアルバイト先で着ているもので、髪の毛は会場に入る直前に後ろで1つにまとめました。

実は、今回が就活のためにスーツを着たのはこの日が初めて。就活スーツをまだ買っていなかったのと、入学式用として買ったシャツはピンクで胸元にフリルがある、全く就活に向いていないものだったので、仕方なくバイト用のシャツを着ることになったというわけです。

髪の毛はふだんからあまり結びたくないので、会場でさっと結び、間に合わせ。ふだんまったくヒールの靴を履かないので、行きの電車で既に靴擦れになってしまいました。会場で見かけた女性たちは、黒いいかにも“就活スーツ“というスタイルの人が圧倒的に多く、うちスカートが8割ほどとなっていました。

靴もほとんど黒い中ヒールのパンプスで、ごくたまにぺったんこのバレエシューズも見かけました。そういえば、就活スーツのカタログにスニーカーを合わせているルックもありましたが、会場にはそんなスタイルの人はまったく見られませんでした。

ヘアスタイルは、意外に比較的明るい茶髪や中には金髪のハイライト入りというスタイルの人もまあまあ見かけました。服装は用意できても、ヘアスタイルはすぐに対応できなかったのでしょうか。観察すると、やや罪悪感があるのか、トイレで金髪部分を必死に隠そうとしている人も見かけました。

男子も黒いスーツが基本。たまにネイビーも見かけましたが少数です。バッグは手に持つタイプもあれば、リュックの人もしばしば。ネクタイの色は結構幅広かったように思います。

ちなみにキャリアフォーラムのサイトには、「服装はスーツ」と指定されていて、最近の就活イベントが「オフィスカジュアル」を推奨しているのとは異なっている点が興味深いなと思いました。だからか、私服の人は見かけませんでした。日本式の就活イベントであることを学生、特に海外からの留学生に念押ししているかのような印象を受けました。対照的に、企業担当者は企業のTシャツだったり、私服だったり。もちろんスーツでかっちりした企業人も見かけましたが、そこはバラバラで、返って服装から企業のカルチャーが垣間見えて参考になりました。

当日、大勢の人で会場に入れないリスクを想定して、開場1時間前の9時に到着したところ、思っていたよりも人が少なく拍子抜け。おそらく地方や国外から来たのか、キャリーケースをゴロゴロ転がしてしている人や、作ってきた原稿・レジュメを読み込んでいる人、友だちと話している人、配られたパンフレットで気になる企業の位置を確認する人、久々の再会に沸くグループなどいろいろ。

会場は東京ビッグサイトなので、広々していてキャパシティも十分だろうと思いきや、ブースの大きさは企業によってまちまちで、小さいスペースにたくさんの人が群がるブースもあれば、逆に広々としているのにがらんとしているところもあったり。混雑したブースで立ったまま約30分以上の説明を聞くのはなかなかハードです。学生はもちろん、企業担当者の方も多いので、ブースを潜り抜けるのも一苦労。そんな状況が2日間続き、加えて面接もあるのは、改めて体力勝負だなと思いました。


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試着室のような面接ブース。

案外ハードルがあった、
"20卒(2020年3月卒業)"と、“21卒(2021年3月卒業)“。

筆者が最初に向かったのは、某大手化粧品会社です。事前応募では理系職のみの募集だったので、ウォークインにチャレンジ。レジュメを手に、インターンの問い合わせをしました。自分の日本語と英語のレジュメを渡し、自らの現状とマーケティングに興味があること、海外事業に関わりたいことをアピールして、後日メールで連絡をもらうことに。このブースでは説明会の予定はなし。

ちなみに結局メールは届きませんでした。企業の公式サイトでは情報が解禁されており、ウォークインしたことによるアドバンテージは全くなかったようでした。

次は、面接のアポを頂いた外資系市場調査会社の企業説明会に参加。他のブースよりもサイズが2倍で、力の入れ具合が全く違いました。新卒は毎年この東京キャリアフォーラム経由でしか採用していないので、さっそくインターンの問い合わせ。すると、それは通年で募集しているからメールを送れと言われ、その情報はすでにウェブサイトで知っていたので、後日とかではなく当日踏み込んだ話がしたかったのですが、企業としては、この場は現4年生の新卒にフォーカスしているようでした。

同企業の面接については、口コミサイトで、2:2の面接でしかも面接官の対応が優しいという情報を事前に入手していました。会社説明会を聞いた印象としては、マーケティング専攻である必要性は低そうで、外資系にしては珍しく新人を育てる意識が強い点に共感できました。

実際に面接は2:2で、面接官もTシャツとカジュアル。質問のしかたも学生との距離感の取り方など、威圧感が全くなく、とてもフレンドリーで和やかな空気感に包まれていました。後述する百貨店の面接官とは対照的。もらったメール・説明会は英語のみだったにも関わらず、面接は全員日本人で日本語でした。質問も、筆者の現状、会社への印象、そして、実は事前に聞かれることを知っていた、最近気になる広告について。こちらからはマーケティングとマーケティングリサーチの違いについて逆質問を試みたのですが、あまりうまくいきませんでした。

同時に面接を受けた方は、わざわざこれを受けるために、留学先のイギリスから一次帰国しているロンドン芸術大学の学生で驚きました。

また、某大手百貨店は全く対照的で、志望動機や自己アピールを強く求められました。正直申し込んでから、そこまで本気で志望動機が語れるわけではなかったことに気づいて、前日にIR情報を調べて、急いで志望動機を練って望みました。

まだ就活を本格的にスタートさせたわけではなく、企業のかっちりとした面接を受けたことがなく比較が難しいですが、これは王道の面接スタイルではと瞬時に分かりました。

入室すると、面接官の手には、マイページ登録時に作成したレジュメのプリントバージョンが。一応私の作ってきたウォークイン用の履歴書も配布しました。「21卒(2021年3月卒業)」であることを伝えるととても驚かれましたが、最終的に本社が関西という特殊性から、本当にインターンをしたい、しかもしっかりとした就業体験としてのインターンシップをしたいのであれば、いまの制度を変えて対応することも可能という旨を伝えられ、名刺をいただき解散。制度重視の日本企業と思っていたのですが、柔軟に対応してもらえて感銘を受けました。ありがとうございました。

3社目は、現在成長企業の衣料メーカー。面接の所要時間が30分で長いなと思っていましたが、実際は15分ぐらいでした。同社の会長が大切にしていることと、筆者が話した内容が重なったらしく、共感してもらえたようで好印象。夏のインターンシップに繋がりました。時間がたっぷりあったので、色々と質問しましたが、どの質問にも納得できる考えが返ってきて、筆者も大切にしている、“なぜ?“を考える姿勢が強くとても共感を覚えました。同企業だけ唯一21卒でも驚かれませんでした。

あっという間にランチタイム。コンビニで買っておいたもので済ませましたが、休憩兼作業スペースも満席で、立っておにぎりやパンを食べている人も見受けられました。主催者側がちょっとした昼食を配っていたようでした。

午後と翌日の2日目には、某大手衣料メーカー某大手繊維会社など、興味があるところにウォークインをトライアルしましたが、20年卒(2020年3月卒業)でないことを理由に門前払い。レジュメを受け取っていただいた企業もありましたが、後日連絡をくださった企業はありませんでした。


 
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(C)ボストンキャリアフォーラムのウェブサイトから転載。

主役はやっぱり“新卒“の人たち。
それでも、いろんな気づきや学びがあり、次のステップがクリアに。

参加してみて、全体の印象としては、20年卒(2020年3月卒業)の学生対象のイベントであることがわかりました。しかし、実際に20年卒(2020年3月卒業)の学生としては、留学から帰国直後となるので、この短期間で内定をとらなければならないというプレッシャーを抱えての参加は、精神的には厳しいのでは、と感じました。

企業の多くも21年卒(2021年3月卒業予定)など下の学年の学生が参加していることはまったくの想定外。また、外資系企業は本採用とは別に、長期インターンの募集もしているという情報が得られた点は少しは収穫があったように思いました。

ちなみに20年卒(2020年3月卒業)の先輩は、世界でも有数の金融機関、コンサルタントとイベント企画会社から内定が出たそうで、冒頭に記したように、キャリアフォーラムのアメリカン・ドリーム的な側面は本当なんだ!と思いました。

また、参加者の語学力レベルは全体的に高く、会場内では、日本人学生同士でも英語と日本語を混ぜながら会話している人や、英語での対応のみという企業もありました。

それとは対象的に、“ザ・日系企業“の代表格ともいえる大手商社は初日に何度か説明会をしてそのまま撤収、事前応募もウォークインもまったく受け付けておらず、同イベントの集客のための広告的な参加なのかな、と思いました。確かに知名度の高い企業が参加しているとなると学生の参加者が見込めます。

対照的に中小ベンチャー企業や、海外中心に展開している企業はウォークインを受け付けていても学生が集まらず、積極的に呼び込みをするというシーンもありました。

個人的な感想としては、若干拍子抜けしたという感じがしました。自分のアピール力が足りなかったのか21卒だったからか、それでも面接をしてくださった企業もあったし、それまでは名前すら知らなかった面白い企業を知る機会があったという面ではとても有益だったように思いました。

あと、バイリンガルって今の時代は当たり前なんだということも知らされました。筆者はまだまだネイティブには程遠いので、これからも引き続き勉強を継続していかねばと気持ちが引き締まりました。

以上レポートでした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

[取材・文/H.C(W大学法学部3年生)]



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