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時しらず

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レポート
ファッション
2002.03.12
この記事のカテゴリー |  ファッション | 

「今の東京のマーケットは、パリコレで活躍するデザイナーのコンセプトを忠実に表現したハイファッションとSILASやSUPREAMEなどのストリートから派生・進化したストリートファッションとに二極化していると思うんです。その掛け橋という意味の“ハイ・ストリート”をコンセプトにしたショップがつくりたかったんです」。

2月7日に誕生した「時しらず」は、渋谷と代官山を繋ぐ今最も注目されるエリアにある。(株)ユナイテッドアローズの社内コンペによる新業態で、「学生だった93〜4年頃はまさに“裏原宿”全盛で、僕自身もそういうストリートカルチャーにどっぷり浸かってましたね」とプレスの吉田さん。その後、数年が過ぎ、デザイナーズも着ればストリート系も着る。が、その両方のMDで展開するストリートを卒業した世代のためのショップがない点に着目したというわけだ。

「分かりやすくいうと、X-LARGEのジーンズにマークジェイコブスを合わせるミックス感覚でしょうか。なるべく品番を絞り、僕らのいう“定番”で展開します」と、昨今の品揃えを重要視したブランド戦略とは対照的な点にも注目したい。

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