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筋肉食堂
レポート
2016.08.15
この記事のカテゴリー |  飲食・フーディング | 

筋肉食堂

“今日の食事が明日の自分のカラダを創る”
六本木で話題の高タンパク低カロリー料理専門レストラン

肥満体型から引き締まった身体へと変貌を遂げ、心身ともにはつらつとポーズを決めるTVCMが印象的なパーソナルジムRIZAP(ライザップ)をはじめ、パーソナルトレーニングという概念が一般化してきた。

SNSのなかでもぐんを抜いて若者たちに人気のinstagramでは芸能人やモデルを中心に自身のトレーニング姿をアップするのも流行。ファッショントレンド業界でもアスレチック(運動競技)×レジャー(余暇)の“アスレジャー”が今春夏のトレンドテーマになるなど、人々の関心が、“肌の上に纏う衣服よりも、身体のコンディションを整える”という行為そのものへと移っているようだ。特に注目されるのは、“身体を鍛える”というよりは、“日常生活のなかにおける身体のメンテナンス感覚”だろう。

そんななか、身体づくりに欠かせない成分として注目されている“タンパク質”をテーマにしたレストランが、トレーニング愛好家を中心に話題となっている。店名は「筋肉食堂」! 2015年12月に六本木にオープンした。

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コンセプトは“カラダ作りを志す人のためのレストラン”。運営元は「高タンパク低カロリー料理」の事業を展開するTANPAC株式会社だ。

身体づくりを目的とした食事のイメージをもっとポジティブなものに変えたいと思ったんです」と言うのは、同店マネーシャーの谷川俊平さん(33歳)。プロのアスリートやモデル、芸能人など数多く人々の著名人を顧客にもつパーソナルトレーニング・ジム「TOTAL Workout(トータルワークアウト)」で10年間トレーナーを務めたキャリアを持つ。

「独立を考えた時にフリーのトレーナーを選ぶ道もありましたが、やるなら違うことにも挑戦したかった。一見畑違いのように見える飲食業界への転身ですが、身体づくりという面ではフィールドはまったく同じです」と谷川さん。

トレーナー時代、トレーニングの内容は同じでもそれぞれの日常の食事で結果に大きく差がでることがわかり、食の面からも身体づくりのサポートができればと考えていたという。また、日常的にトレーニングをしているご自身や仲間からも、気軽に機能的な食事を取れるお店が欲しいという希望もあり、1〜2年前から構想を練っていたそうだ。

「健康的で美しい身体作りの基本は“代謝を上げて体脂肪を下げる”こと。筋肉の育成が必須で、そのためには、トレーニング+タンパク質の摂取が重要となります」(谷川さん)。


ターゲットは、“日常的にトレーニングをこなし機能的な食事を求める男性”。
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鶏ムネ・ささみ肉の卵白ソースゴマロースト(200g/1,200円)。鶏肉とゴマの高タンパクコンビに鮮やかなビジュアルで女性にも人気の一品。
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食前にサービスされるウェルカムプロテインドリンク。甘いシェイクのような味わい。
メインとなるメニューは、鶏肉の胸やモモ肉に牛肉の赤身、白身魚など高タンパクな食材を使用したステーキやハンバーグ、グリルなど。タンパク質は平均40g以上と、「日本人の食事摂取基準2015」の摂取推奨量(成人男性60g/女性50g)の半分以上。ほとんどのメニューが500キロカロリー以下に抑えられている上、鶏肉や牛肉メニューの糖質は、ほぼ0gと、“高タンパク・低カロリー・低糖質”の3拍子が揃う。

カロリーに加え、タンパク質・脂質・糖質量をメニューに記載している他、主食は白米・玄米・キャベツから選ぶことが可能と、自身の目的に合わせて選択できる。

メニューは、牛ヒレ赤身肉のステーキ(2,600円〜)など牛肉がメインの「POWERUP」、鶏ムネ肉の豆腐入りおろしポン酢ハンバーグ(1,100円〜)など鶏や魚が中心の「EVERYDAY」、鶏ささみと卵白のホワイトオムレツ(1,100円〜)など200キロカロリー以下で糖質はほぼ0g、食事制限中にもお勧めだという「DIET」の3つにカテゴライズ(ランチ別)。
その他、チョップドサラダ(1,100円〜)やきのこのホイル焼きねぎ野菜まみれ(780円)などサイドメニューに加え、夜は蒸留酒を中心としたアルコール類も提供する。
更に、シェイクドプロテイン(680円)や、プロテインアサイーボウル(1,000円)やプロテインカクテル(!)など、プロテインを使用したメニューも豊富で、プロテインに馴染みのない人にも試してもらいたいと、お試しサイズのウェルカムプロテインドリンクのサービスも行っている。

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「POWERUP」のその他メニューは、牛赤身肉のハンバーグステーキ(200g/1,300円)等。(画像:同店HPより)
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「EVERYDAY」メニューは、鶏肉の他、メカジキの和風おろしポン酢(200g/1,000円)やサーモンのグリーンソース(150g/1,100円)など魚メニューも。(画像:同店HPより)
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「DIET」のその他メニューは、築地宮川のささみ梅肉和え(680円)や、ささみスティック(3本/660円)など。(画像:同店HPより)
身体づくりは男女共通のテーマ。誰でも気軽に利用できるようなお店づくりを心がけてい ます」と谷川さん。徐々に女性客も増え、現在の客層は男女比が5:5で、年齢層は20代~50代が中心となっているそう。ランチタイムは近隣で働く人々、夜は近隣のジムに通う男性がトレーニング後に立ち寄よる姿が多くみられるという。時間帯によっては店内が女性客だけになることもあるなど反響を得て、6月からは宴会コースの「パーティープラン」(6名~/平日ディナータイム・土日祝オールタイム)に加え、「筋肉女子会」(3名~/月・火ディナータイム限定)のプランもスタートした。

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ディスプレイされているプロテインは、実際にメニューとして提供しているもの。
店舗面積は約28平米。客席はカウンター+テーブル席の計30席。都内でも1〜2を争うパーソナルジム激戦区で、トレーニング愛好家も多い東京ミッドタウンや六本木ヒルズがあることから、六本木を選んだという。実際に、近隣のジムの利用者やトレーナーなどフットネス業界人の来店も多く、情報交換の場にもなっているそうだ。
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マネージャーの谷川俊平さん。「身体は名刺代わり」とボディメイクを欠かさない。現在も早朝にトレーニングをこなしてから出勤しているそう。
「まずはお店の存在を多くの人に知ってもらい、これまであまり興味がなかったような人にも、自身の身体に意識を向けてもらうきっかけになればと思っています。過去には、極端なカロリー制限や糖質抜きなど引き算のダイエットが流行ってきましたが、そういう食事では、最初は体重が落ちても代謝が下がり、結果的に太り易い身体になってしまいます。運動+必要な栄養素を摂ることで正しい代謝力をつけ、健康的にボディメイクをする時代。お店を通して食に関する正しい知識を発信していきたいと思っています。食事やトレーニングについてのアドバイスや目的別に合わせたジムの紹介も出来るので、質問があればぜひ聞いて欲しいです。
また、将来的にはキッズアスリートへ食の面からサポートもできればと考えています。“身体づくりの定番といえば、筋肉食堂”というような店になれば最高ですね」(谷川さん)。

今後の目標は都内での多店舗展開だそうだ。10月には2号店が水道橋にオープン予定だ。

取材・文 仲村あゆみ(ACROSS編集部)

筋肉食堂

住所:東京都港区六本木7-8-5
電話番号:03-6434-0293
営業時間:平日 昼11:00〜15:00(L.O 14:45)夜17:00〜23:00(L.O 22:30)
     土   11:30〜22:00(L.O 21:30)
     日祝  11:30〜20:30(L.O 20:00)


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