ACROSS Street Fashion Marketing

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清野玲子
清野玲子
有限会社ダブルオーエイト・有限会社カフェエイト 代表

1968年7月28日東京生まれ。グラフィックデザイナーとしてファッションブランド「TSUMORI CHISATO」、インテリアショップ「E&Y」、「TIME&STYLE」のカタログ、布袋寅泰プロデュースによるロックバンド「the autumn stone」のジャケットなどを手がける他、インディーズ映画『5 POISONS』 (Eiji Matsui 監督)のアートディレクション、「カフェエイト」と「PURE CAFE(ピュアカフェ)」の経営も行う、グラフィックデザイナー兼カフェオーナー、兼プロデューサー、兼マーケティングプランナー。社名の「ダブルオーエイト(008)」は「007」好きから命名。

清野玲子の記事
清野玲子氏のブログ
2017-06-11Sun, 11 Jun 2017 00:46:37 +0900

備忘録

もうすっかりInstagramerとなってしまった今、
なかなかblogのリズムと自分の生活のリズムが合わない。
Blogがえらくスローに思えてしまう。

でも、せっかく続けてきたし、閲覧される機会も減ってきたので
(笑:いや、総合的にBlogを閲覧する人の絶対数が、
IGやFBに押されて激減していると思う)
この場所は自分の備忘録、もしくは
子育てや会社の歩みに関する個人的な「日記」にしようと思う。

2017年のもうすぐ夏だという最近の備忘録。

・自治体の仕事は、どんなに有能で地元愛ある運営陣がいても、
それを指揮する自治体や、怪しげなメンバーで構成された
"事務局"の考え方が古い=お役所的だと、
なかなか難しいな〜と思う。知ってはいたけど。

逆に言うと、"事務局"のフットワークとセンスが良いと
驚くような面白いことができる気がするのに。実にもったいない。


・最近、一般的に知られていないような"パワースポット"を訪れる機会があったり、
それこそ日本人だったら誰もが知っているパワースポットにおける
"裏技"のようなことを耳にする機会が増えている。

日本人はいつの日からか、オカルトとかスピリチャルとか
宗教がかったことを「怪しい」の一言で片付けて
なんとなく遠ざけることが主流になってしまった。
その一方で、パワースポットブームは未だに続いている。

本来「八百万神(やおろずのかみ)」の存在とそれらに対する
畏怖の念を、血の中に備え持っている日本人なのだから
民族全体が「オカルト好き」で当たり前と思う。

びっくりするくらい過酷な立地に建てられた、すんごい神社に行くと、
そのものずばりの荘厳さよりも、そこにこれだけのものを建立させた
人間の「想い」の凄まじさに手を合わせたくなる、

・子育てのこと。はっきり言って、うちの「子育て」も
こどもの育ちぶりも決して「優等生」とは言えない。
それなりにチャンスは与えているつもりだけれども、
ちっとも親の思い描くような右上がりの曲線にはなっていない。
どうやら友達づきあいも上手ではなく、ことあるごとに
メソメソする"弱っちい"イメージの男子になっているらしい。
(この私とあのオットの息子なのに!!)

それを思い知らされる機会があるたびに
「こんなはずではないのに」と首をかしげる自分と
「だから子育ては面白い」とニヤニヤする自分がいて、
それもまた興味深いな〜と思う。(もともと分析好きなので)

うちの息子もこの夏で6歳。
その年齢の頃の記憶はさすがに私にも残っていて、
5〜6歳だった頃の自分と、今の息子を重ねてみると
自分はだいぶ「器用」で「学習力がある」タイプで
親の期待以上に、与えられるものは何でも
スポンジのごとく吸収するこどもだったように思う。
対して、我が息子は、何一つ突出するものが(今の所)無く、
未だに、何が好きで得意なこどもなのか親の私がわからない。

子をもってみて(そして息子がもうすぐ小学生という年齢になってみて)
確信を持ったことは、出来が良くとも悪くとも、
もし障害があったとしても、
こどもというのは愛しくて、それ以上の存在だということ。
ありがちだけど、「生まれてきてくれてありがとう」と真に思う。

・こどものことをつい優先しがちで、ここ数年
出産以前まで自分が放って(?)いた「オーラ」がすっかり
息を潜めている思う。でも、そこに不満や不安もなかった。
けど、「オーラ」とか「エネルギー」は、
意識して活性化していかないとどんどん錆びていくもの
ということがよくわかった。

錆びる、というよりは....コケが生えるって感じかなぁ。
いや、コケじゃなくて、「藻」の方が近いかな。
「藻」に隠れて、本来の岩の表面や形が見えなくなる感じ。

そろそろ、この5年でたっぷりついた「藻」を
一旦リセットしようかと思い始めている。

・飲食店は何年続けても、常に"満足"はない業種だと思う。
ヒマではあれば、焦りとストレスに苛まれ、
忙しくなると、不満と疲労で別のストレスに苛まれる。
こういうとき、強いのはやはり女性だと痛感する。
あるいは、母性の強い男性。
ずっと思い続けてきたけれど、サービス業に不可欠なのは
「母性」だと思う。特に、「食」にまつわるサービス業は。

・リスクを負うことの、本当のタフさは
同じようにリスクを負ったことのある人でなければ
絶対に理解できない。

・ここ数日、十数年ぶりに英語の勉強を再開。
最近は英語アプリのクオリティが非常に高いとは聞いていたけど
本当にすごい。やっていて面白いし、ちゃんと身になっている実感がある。
小学校のときの英語の授業を思い出す。
(発音をめちゃくちゃ重視する学校だった)

・6/25のコラボイベントにむけてやること満載。
迎えることになったイギリス人シェフ、PROOFは日本人以上に
繊細で控えめでチャーミングな人柄。ヒゲはもじゃもじゃだけど
可愛らしい男性。何歳なんだろう???(笑)


6月初旬の備忘録。

2017-03-04Sat, 04 Mar 2017 17:28:38 +0900

来週、津島に行きます

久しぶりのセミナーイベントです。

自治体のお仕事なので、諸々事情があって
ぎりぎりまで公開できなかったのですが
無料で参加できるセミナーなので
お近くの方は是非!

いま全国各地で、休耕地を市民農園として活かし
それを地域活性の促進剤にしようという動きがありますが
この愛知県・津島もまさにその流れ。

今回はそこに「食」も加わります。
私は主に、地域食材を使った「食」や「伝統食」をテーマとした
セミナーやワークショップに関わっていく予定です。

私は日頃から、ヴィーガンかどうかに関係なく、
(国内外も関係なく)地方色や伝統食、はたまた食のルーツに
とても関心があり、それを紐解くのが大好き。
(食だけではなく音楽のルーツを探るのもかなり好き)

悲しいことに、全国的に地方の伝統食というのは
姿を消しつつあります。
それもそのはず。地方都市の郊外に行けば、どこに行っても
◯オンや◯◯寿司や◯◯ラーメンなどチェーン店が街道沿いにずらり。

流通がこれだけ便利になったいま、
地方色にこだわる理由などどこにもないのです。

でも、もし大きな災害がおきて、すべての流通が止まってしまったら?
冷蔵庫が使えなくなってしまったら?

そんなときこそ、地元で手に入る素材で保存のきく
伝統のレシピが役に立つはず!

なんていう話しも交えつつ、3/11は地元の達人=おばあちゃんたちの
力を借りながら、これからの伝統食づくりをする
きっかけになるようなセミナーをやりたいと思います。

詳しくは「津島みんパタプロジェクト」の公式FBをごらんください。
翌日、3/12に開催される、アル・ケッチァーノの奥田シェフの講演会でも
進行役を務めさせていただきます。

さらには、3/20に津島市宇治町の「みんパタ」公式の畑を中心に開催される
キックオフイベントでは、8ablishのおいしいものも販売する予定。
このイベントには、ガレッジセールのゴリさんもやってきます。

最新情報はFacebookの
津島 みんパタ で検索してくださーーーーい。

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2017-01-12Thu, 12 Jan 2017 02:42:49 +0900

新しい、ペットのためのプロジェクト

我が家には犬が一匹います。
当然のように犬派と思われがちですが、猫も大好き。

小学校の頃はずっと猫を飼っていました。
中学生になった頃、始めて我が家に犬がやってきました。
ジャーマンシェパード。子犬から飼っていたものの、当時の私は
自分のことで精一杯で(というか、興味の対象が多すぎて)
動物こそ好きであれ、思い入れはそこまでなかったのかもしれません。

現在8歳になる我が家の愛犬、小梅は
私が始めて"自分で=自分の責任で"飼った犬なのですが、
食に携わる仕事をしている私としては、
彼女から学んだことが実に多かったのです。
実家で犬を飼っていたのに、自分はちゃんと関わっていなかったな〜
と思わされることばかりです。

8年前。まだまだ私が「オーガニック」と「ヴィーガン」ということに
頭でっかちだった頃。始めて我が家に迎えてきた、
生後2ヶ月足らずの小梅を、当たり前のように
オーガニック&ヴィーガンの食事で育てようと思いました。

実際、ご飯として与えていたのは、ときどき与えるヤギミルク以外は
すべてオーガニック&ヴィーガンのドックフードでした。
(当時我が家には、まったく動物性の食材がなかったので)
自然にそんな方向性になったのです。

幼かった小梅は、与えられたものはなんでも
喜んで食べ、勢いよく平らげていました。

が。彼女が満1歳になった頃を機に、突然
ヴィーガンのドッグフードを食べなくなりました。
身体はすでに成犬の3/4くらいにはなっていたと思います。
お腹が空いているはずなのに、ドッグフードを食べようとしません。

身体が大きくなってきて、もし彼女が野生の狼だったら、
そろそろ狩りの練習が始まるころなのかもしれない。
本能的に動物性の食べものが必要なのだろう...と
煮干しを与えてみたところ、喜んで食べるように。

それから現在に至るまでの約8年、彼女の食欲&嗜好を
当然のことながら観察&分析することになります。

年月を経るごとに関心するのは、
食べるべきものを思考と欲に左右される人間(現代人)に比べて、
小梅は、身体が求めるものを素直に欲する、ということです。

これは犬種や生育環境によって異なるかもしれませんが、
小梅の場合、身体が必要としている以上の量は絶対に食べない。
換毛期や真夏は食欲が激減し、毛が抜け切った後、
いよいよ新しい毛が生えてくるというときになるときまって食欲が激増する。
さらには、少しでも古くなった肉や魚類には手を出さない。
このような小梅の、文字通り「動物の感」には毎度関心させられています。

※これはあくまで、うちの小梅を観察していた結果です。
小さい頃から、添加物や香料いっぱいのドッグフードを食べていたら
こうはならなかったと思います。

もしかすると、犬や猫を飼っている多くの人が彼らの食べものに大して、
「犬(猫)だから人間のものより多少質が悪くても良いだろう」
と思っているかもしれません。
現に、市販されているペットフードには驚くほど安いものがたくさんあります。

しかし本来は、彼らよりも人間の方がよほど鈍感。
成分表示シールの「賞味期限」を見ないと
安全かどうか判断できず、どんなに胃腸が疲れていても
思考が「食べたい!」と感じると、体調におかまいなく
ヘビーなものを食べてしまってあとあと後悔する....。
(わたしも昔はそうだった!)

悲しいことに、いま、犬や猫たちのガンが急増しています。
うちのすぐ近くにある動物病院はいつも行列ができるほど混んでいます。
わたしは「食」が大きな原因だと思っています。
化学物質の多い「環境」も要因でしょう。

それを少しでも改善できるよう、選択肢を増やせないかと考えた結果、
新しいペットケアブランドを立ち上げることになりました。
その名も
Apollo & Char -New Habit-
川村の描く、かわいいけどどこかシュールなイラストが目印。

すでに、おやつやBIO SHOWERは愛用者が急増していて嬉しい限りです。
そして今日から、青山のアパレルショップ、plain peopleさんで
POP UP SHOPが始まります。エイタブリッシュのお菓子も少し並びます。

天然酵素だけでできているBIO SHOWERは、人間にも良くて
消臭や有機的な汚れ(排水孔やくつの中など)にも効果的だし、
肌にシュッとしたり、飲み水にシュッとして体内に入れるのもOK。
(乳酸菌だから!!)

ぜひお立ち寄りください。

2017-01-06Fri, 06 Jan 2017 12:38:07 +0900

2017年もよろしくお願いします

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

昨年のクリスマスから引き続き
お正月もあたたかかったせいか、心の準備ができないまま
気づけば大晦日→元旦を迎えていたような気がしますが、
我が家は友人・親戚も集まって賑やかに新年を迎えることができました。

暖かかったこともあり、正月休み中はもっぱらワイン。
だいぶ空き瓶が集まりました。

が、仕事が始まったとたんに寒くなったので
すわ、熱燗モード!
(Restaurant 8ablishでも熱燗のめます。しっかり作られた
純米酒は、欧米風のVEGANメニューともよく合います。)

さて、今年はいろいろなイベントを開催したいと思っています。

農家さんに畑のおもしろ話を聞きながら野菜をモリモリ食べたり、
異業種の人たちが交流できるサロンのようなパーティーをしたり、
月例イベント、Glass & Dishを復活させたり。
オーガニックフリマもやろうかと。
断捨離バザーもやります。

そして今年もどなたかシェフやパティシエをお呼びして
コラボイベントができればと思っていますので
ご興味ある料理人の方、ご連絡お待ちしています。

毎年恒例となっている赤坂Mavieさんでの
出張パーティーイベント。今年は泡づくしです。
まだ少し空きがあるようなので、ご興味ある方はぜひ。
詳細はこちら。

このパーティー、毎回ご参加くださるお客様が多いので、
料理の構成もかなり考えます。
(毎回驚いてほしいし!....今まさに、考え中....)
今年もご期待ください☆

写真は、年始、千葉県成田の小泉循環農場にて。
早朝、霜が降りた畑に朝陽がのぼり
土も雑草も作物もキラッキラ。
たんぽぽの綿毛がまるで宝石に美しくて見とれてしまいました。

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今年もたくさんの感動を作り出せるよう
スタッフ一同頑張ります。
学芸大学8ablish、Restaurant 8ablishともに
どうぞよろしくお願いします。

2016-12-10Sat, 10 Dec 2016 17:45:51 +0900

◎クリスマスケーキ、締め切り間近!

街はクリスマス一色になってきましたね。
学芸大学の8ablishのテラスでも、
恒例のトナカイがツノを立ててお客様をお出迎えしています。

さて、今年はおかげさまでクリスマスケーキのオーダーも
好調にいただいています。
まだ余裕でしょ、と思っている人も(私をふくめ)多いかと思いますが
製造の都合上、Online Storeの方は月曜日(12/12)で
締め切ってしまうので、遅れないようご予約ください。

Onlineでしか買えないケーキもあります。

クリスマス・アップルクランブル
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今年初めてご縁のあった秋田県のりんご農家さんが
できる限り農薬を減らしてつくっている希少品種の赤いりんごを使っています。
生産量が少ないので、このりんごのアップルクランブルは
店頭ではお出しできないうえ、すでに限定数まであとわずかなのでお早めに!!

メルティーチョコレート
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毎年恒例の琺瑯容器入りケーキ。
容器ごとあたためてチョコレートを溶かしながら食べることもできます。
今年からグルテンフリーになりました。
食べたあとも、お腹が軽くて良いです。
※トッピングの柑橘果物は、農家さんの栽培状況によって
変わることがあります。

他にもありますが、詳しくはオンラインストアをみてください。

で、店頭でしか買えないクリスマスケーキ。
こちらは12/19が締め切り。
(クリスマスケーキ以外にも、年内のすべてのオーダーケーキの締め切りです!)

新登場の!
フランボワーズタルト
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秋田県五城目町の木苺農家さんたちがつくる(現在有機転換中)
ラズベリーをふんだんに使ってます。
ヴィーガンカスタードとピスタチオの生地といっしょに
グルテンフリーのココアタルト生地に収めています。
大人のケーキ!

その他、紹介したいケーキは他にもありますが、
詳しくはこちらをご覧ください。

どうしてこの3つだけ紹介したかというと、
自分のオーダーを忘れないようにするためです。
(つまりリマインド用:笑)

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