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FRAMES 渋谷店

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フード
2003.08.29
この記事のカテゴリー |  飲食・フーディング | 

もちろんペット同伴も可。
こちらは看板犬の丸男くん。
8月5日、東急ハンズやパルコパート3の裏側にある路地に、『FRAMES 渋谷店』がオープンした。これは01年9月、猿楽町にオープンした同代官山店に続く2店舗めとなる。

「僕自身、約20年間渋谷にオフィスを構えていて実感したのが、勝ち負けがはっきり分かれる街だということ。これまで家賃や保証金が高い渋谷で、利益率の少ない飲食店で勝負するのは難しかった。今回2店舗めを渋谷に出店にしたのは、バブル以降、徐々に家賃や保証金が下がり、代官山店と変わらない条件で出店できるタイミングになったことが大きいですね」というのは、プロデューサーの村田大造さん。

実は、代官山店は(有)プロデューサーズ・ネット、渋谷店は(有)ベストアンドブライティストと、別会社で運営。両社の取締役も務める村田さんは、「CAVE」(渋谷)や「YELLOW」(西麻布)、「AIR」(代官山)など、クラブのプロデューサーとして知られる人物である。

白を基調にした内装をはじめ、無国籍料理を中心にしたメニュー構成、営業時間に至るまで、ソフト面は全て代官山店と統一した。
「代官山店で培ったステイタスとノウハウを、そのまま持ち込みました。今後は、これをひとつのパッケージとして積極的に多店舗展開していく予定です」(村田さん)。

「ここはカフェでありダイニングでありバーでもあります。THE OASIS IN YOUR LIFEというコンセプトのように、都会の喧騒の中でもゆっくりとくつろいで頂きたいですね」と話すのは店長の坪松宏明さん(26)。

実は、公園通りを上りきったいわゆる坂上エリアには、同店のような (1)ある程度の広さ(60坪・76席)があり、(2)食事もでき、ドリンクメニューも100種類以上(400円〜)と充実していて、(3)営業時間は午前4時30分まで、(4)女性1人でも大人数でも気兼ねなく過ごせる雰囲気を持つという、使い勝手のいい店はなかった。同店の出現は、そういう潜在的なニーズを掘り起こしたといえるだろう。

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