定点観測2025/01
2025
01原宿
第526回
実施日 : 2025.1.11(土)
天候 : 晴、
最高気温11.3℃、
最低気温0.2℃
カウント地点：千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
実施日 : 2025.1.11(土)
天候 : 晴、
最高気温11.3℃、
最低気温0.2℃
カウント地点：千疋屋前。観察・インタビューは明治神宮前原宿の交差点周辺。
■カウントアイテム定義
全体＝女性
ファー／ボアアウター
いちばん上に着用するトップスのうち、ファーもしくはボア素材のものすべて。ポリエステル等のフェイクファー素材、毛足の長いシャギー加工の素材のものも含む。デザインや色は問わない。
うち、ミドル丈アウター
ヒップの下半分〜太ももの上半分の間を覆う丈のものすべて。デザインや色は問わない。
いちばん上に着用するトップスのうち、ファーもしくはボア素材のものすべて。ポリエステル等のフェイクファー素材、毛足の長いシャギー加工の素材のものも含む。デザインや色は問わない。
うち、ミドル丈アウター
ヒップの下半分〜太ももの上半分の間を覆う丈のものすべて。デザインや色は問わない。
カウントデータ
原宿(13 : 30~14 : 30の1時間)
10000
7500
5000
2500
集計数 : (人)
- 男性通行人
- 女性通行人
- うちスカート着用
男性通行人
女性通行人
うちスカート着用
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
実施日
カウント
アイテム
女性ファー／ボアアウター
うち、ミドル丈アウター
アイテム
22歳/女性 大学4年生（... 将来はモデルになりたいです。もっと有...
歳/女性 大学4年生（... 姉弟でブランドを立ち上げたいです。自...
19歳/女性 大学1年生（... ギャルっぽいテイストも好きですが、最...
今冬はギャルっぽいムードのファー素材アウターが急増中。深めに...
ファーアウターはショート丈がマス化。ここ数年リバイバルしてい...
ファーとボアの中間くらいの素材感のアウター。微妙にトーンをず...
毛足の長いシャギーな素材感のニットやジャケットが増えている。...
袖と裾がファーに切り替わったデザインのボアアウター。ブーツカ...
ファーアウターの増加に伴いアニマル柄が浮上。なかでもレオパー...
ベロアタッチのグラマラスな光沢感がレオパード柄にマッチ。ティ...
2021年に一瞬浮上したカウ（牛）柄っぽいアウターも見られた...
ファーやボアといってもかわいい／ほっこりではなくリュクスなム...
マックスマーラのテディベアコート風のアウター。リラックス／カ...
2018年頃にボリューム化したライナー風のボアジャケットも根...
フォックスあるいはミンク風のファーアウターも少数ながら見られ...
スウェット素材の上下にゴージャスなファーのアウターを合わせた...
一部の男性にもファーアウターは浸透。ボトムスやシューズののバ...
ズーム
アップ
アイテム1
ボトムスレイヤードスタイルアップ
アイテム1
21歳/男性 大学4年生（... 高校生のときに冨永愛さんに出会い、そ...
18歳/男性 高校3年生 春から文化服装学院に進学予定です。
19歳/男性 専門学校3年... スカートをはくようになったきっかけは...
ファージャケットにリメイク風のデニムスカート✖️チェック柄パ...
ひらひらとした尻尾のようなフリルが印象的なレイヤードスタイル...
ジーンズとデニムスカートによる同素材のレイヤードスタイル。ス...
今冬ヒットしているグレーのスウェットパンツもレイヤード風デザ...
昨春頃に多く見られたタータンチェック柄のスカートをレイヤード...
シャツの腰巻きスタイルが一般化しているが、こちらはGジャンの...
プリーツスカート風のエプロンをレイヤードしたモードなオールブ...
ショート丈のアウターをうまく活用した複雑なレイヤードスタイル...
セットアップの膝から裏地のような紫の生地を覗かせたレイヤード...
ボトムスのレイヤードといえばスカートやシャツの腰巻きが定番だ...
シースルーのワンピースとデニムのレイヤードスタイルは00sか...
やはりレイヤードのするパンツはデニムが最も多い。ガーリーとい...
ベロアっぽい素材のワンピースやレザージャケットなど、全体的に...
グレーのワントーンコーディネートがトレンド感たっぷりの女性。...
ズーム
アップ
アイテム2
フードかぶり／バラクラバ巻きアップ
アイテム2
23歳/男性 会社員（アパ... 将来の夢はベストデザイナーになること...
21歳/男性 大学3年生（... Our'sをYouTubeで観てから...
27歳/女性 会社員（アパ... バラクラバは初めて買いました。韓国で...
19歳/男性 大学1年生（... 将来の夢は、柔道整復師になることです...
グレージュ系のトーンに合わせたマフラーをゆるっと頭にかぶった...
昨年まではかぶっていなかったと思われるコンサバ／マス層にまで...
今冬はニットキャップを目深にかぶるスタイルが台頭しているが、...
バラクラバといってもいわゆる目出し帽ではないマフラー風のタイ...
色数の少ないコーディネート＋差し色というスタイルが浮上してい...
鮮やかなグリーンのバラクラバ風マフラー。気負わずラフな感じで...
2019年に大ブレイクしたフライトキャップがリバイバルの兆し...
ダークでドープなムードのフードかぶりスタイルが増えている。2...
“バレンシアガ族”はやはり黒い。とはいえボトムスやスニーカー...
フーディーでもバラクラバでもない、ふつうのマフラーを頭に巻く...
ストリート感の強いクールなコーディネートの女性も増えている。...
ニットキャップ＋フードかぶりスタイルも非常に多い。アグと並ん...
いたってシンプルでベーシックなアイテムのコーデイネートだが、...
実はこのところ原宿地点にはロリータやアニメ風など、カラフルな...
