以前、ワークショップ部が企画したインプロのワークショップに参加したことがあって、メルマガで今日のイベントを知り参加してみました。先生方のプレゼンテーションがおもしろく、共感する部分も多かったです。
04年9月にWEBの企画やコンサルティング関連の会社ゼロベース(株)を設立しました。僕の会社ではノマドワーキングを実践していて、スタッフは自宅で仕事をしているので会社に来る必要がないんです。しかし最近、理念を共有しながらチームとして働いているという感覚や、スタッフどうしの結び付きのボンドとなるものがなくなってきているという危機感を感じています。
個人でもくもくと仕事をすれば、集中できるしはかどるけれど、実は他人との無駄話って、発想やイメージを喚起させる重要なものなんじゃないか、と思っていて。
そこで会社の引越しを機に、スタッフ同士が雑談をしながらゆるく働ける、サロン的なオフィスを作ろうと考えていて、どうすればオフィスをサードプレイスのような「行きたいから行く場所」にできるのか?という疑問を持ち、なにか参考になれば、と思って今日のイベントに来てみました。
ワークショップやシンポジウムには月1回くらい参加してます。昨年末も東京大学で開催されている「ウェブ学会」のシンポジウムに参加しました。
最近はハンナ・アーレントというドイツ出身のアメリカ合衆国の学者に興味があり、政治哲学、政治思想から経営に活かせるヒントがあるのではないか、という視点で著作を読んでいます。ふだんから、人と同じものを見るのではなく、異分野からのアイデアを思想に取り入れることを心がけています。
04年9月にWEBの企画やコンサルティング関連の会社ゼロベース(株)を設立しました。僕の会社ではノマドワーキングを実践していて、スタッフは自宅で仕事をしているので会社に来る必要がないんです。しかし最近、理念を共有しながらチームとして働いているという感覚や、スタッフどうしの結び付きのボンドとなるものがなくなってきているという危機感を感じています。
個人でもくもくと仕事をすれば、集中できるしはかどるけれど、実は他人との無駄話って、発想やイメージを喚起させる重要なものなんじゃないか、と思っていて。
そこで会社の引越しを機に、スタッフ同士が雑談をしながらゆるく働ける、サロン的なオフィスを作ろうと考えていて、どうすればオフィスをサードプレイスのような「行きたいから行く場所」にできるのか?という疑問を持ち、なにか参考になれば、と思って今日のイベントに来てみました。
ワークショップやシンポジウムには月1回くらい参加してます。昨年末も東京大学で開催されている「ウェブ学会」のシンポジウムに参加しました。
最近はハンナ・アーレントというドイツ出身のアメリカ合衆国の学者に興味があり、政治哲学、政治思想から経営に活かせるヒントがあるのではないか、という視点で著作を読んでいます。ふだんから、人と同じものを見るのではなく、異分野からのアイデアを思想に取り入れることを心がけています。