■2006-2007 AUTUMN/WINTER COLLECTION
□デザイナー:KAMISHIMA CHINAMI
□プロデューサー:Hiromasa Tsujii
□スタイリスト:Hiro
□ヘア:M. Abe
□メイク:Yuki
□音楽:Tsuyoshi, Baba
□プレス:Keiko Sato(Prospere)
□Theme: 砂の光
---遠い昔に見た渇いた過去と、未だ見ぬ未来。風化するモノと、風化することのない自由な発想。最も古いモノが、最も新しいモノに変わる瞬間。懐古的なやすらぎに包まれた、開放的な人々。渇きの中に見出した光。
-detail:ピンタックとギャザーレース、センター・ツマミ、ダブルボックスプリーツ
-color:水を失った土のベージュ、入道雲のライトグレー、土に塗りつぶされたパープル、銀杏のイエロー
-fabric:冬の強い日差しを浴びたウールリネン、精彩で優しいレーヨン・ウール天竺、砂の波のエンブロテダリー・コットン、雪原のブロック・ツィード
-technical:ハンマー&ペーパーウォッシュ加工、レザー・シルクドッキング、カットオフ・ギャザリング
◎Designer Profile
北海道生まれ。1989年、エスモード・ジャポン卒業後、(株)レナウンのデザイナーとして勤務した後、95年の欧州・アジアの放浪を経て、98 年にブランドを設立。02年春夏より東京コレクションに参加しており、03年には伊勢丹「解放区」にも出展。04年に、初の直営店を東京・青山にオープンした。
※『WEBアクロス』では、04年4月にショップを取材しています。過去の記事は<こちら>をご覧ください。
◎Contact
株式会社 ティスリー
〒150-0002
渋谷区渋谷2-8-17
Tel 03-3406-9210
Fax 03-3406-9215
http://www.kamishimachinami.com
◎Press
有限会社 プロスペール
佐藤桂維子
keiko@prospere.net
◎Shop
KAMISHIMA CHINAMI 青山店
〒150-0002
渋谷区渋谷2-8-17
Tel 03-3406-9210
interview_1
■栗谷ゆうきさん・アートディレクター
今日は関係者の方にお招き頂いたので見に来ました。KAMISHIMA CHINAMIのコレクションは今までにも何度か見ていますが、「今」のカミシマさんの気持ちが出ている感じで、毎回テイストが違っておもしろい。今回はとてもロマンチックな感じで素敵でした。可能性を感じる方なので、更にワールドワイドに活躍されるように期待している。他のショーを見る予定は特にありません。ジャパン・ファッションウィークについては、もっと日本のオリジナリティが出せるようにがんばって欲しいと思う。
■森田千景・モデル
KAMISHIMA CHINAMIのコレクションはロマンチックで素敵でした。枯れ葉を敷き詰めた演出も良かったし、イメージが統一されていたと思います。明日から仕事で大阪に行くので他のショーは見られなくて残念。
今日は関係者の方にお招き頂いたので見に来ました。KAMISHIMA CHINAMIのコレクションは今までにも何度か見ていますが、「今」のカミシマさんの気持ちが出ている感じで、毎回テイストが違っておもしろい。今回はとてもロマンチックな感じで素敵でした。可能性を感じる方なので、更にワールドワイドに活躍されるように期待している。他のショーを見る予定は特にありません。ジャパン・ファッションウィークについては、もっと日本のオリジナリティが出せるようにがんばって欲しいと思う。
■森田千景・モデル
KAMISHIMA CHINAMIのコレクションはロマンチックで素敵でした。枯れ葉を敷き詰めた演出も良かったし、イメージが統一されていたと思います。明日から仕事で大阪に行くので他のショーは見られなくて残念。