■2006-2007AUTUMN/WINTER COLLECTION
□デザイナー:岩谷俊和/Toshikazu Iwaya
□プロデュース:Tomochika Komoriya(SUN PRODUCE)
□ヘア:Shin Ya for Tomi & Emi(AVGST)
□メイク:Noboru Tomizawa(Cube)
□スタイリング:Kumiko Iijima(Cube)
□音楽:Kiharu Sato(SUN PRODUCE)
◎Designer Profile
1995年、文化服装学院アパレルデザイン科メンズコース卒業後、96年、プリントテキスタイルの(株)アト・ワンズに入社。02年、同社より「ドレスキャンプ」を発表。03年春夏で東京コレクションにデビューする。04年、第22回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞、モエ・エ・シャンドン新人デザイナー賞を受賞。05年、東京・青山にショップをオープン。テキスタイルのクオリティの高さからディテールまで、そのクリエーションの強さが、ファッション、クリエーター系に絶大な支持を持つ日本を代表するブランドのひとつ。
◎Contact
株式会社アト・ワンズ
〒150-0001
渋谷区神宮前2-33-12
ビラ・ビアンカ503
Tel 03-3423-1279
Fax 03-3423-0826
http://www.dresscamp.org./
◎Press
ディシプリン 寺田玲子
Tel 03-3466-7761
Fax 03-3466-7796
Mail : discipline_@mac.com
◎Shop
DRESSCAMP 青山本店
〒107-0062
港区南青山5-5-1 1F
Tel 03-5778-3717
interview_1
■宇野友康さん(29歳)シューズファクトリー・マーチャンダイザー
息子・王太路くん(4歳)
妻がDRESSCAMPの靴の企画をやっている関係で、息子といっしょに見に来ました。DRESSCAMPは、すごくエネルギーを感じるブランドなので、メイドインジャパンの代表として、もっと世界に発信していって欲しいですね。
JFWのようなイベントは日本のファッション業界にとって、とても良いと思います。今後も継続して盛り立てて欲しいですね。
息子・王太路くん(4歳)
妻がDRESSCAMPの靴の企画をやっている関係で、息子といっしょに見に来ました。DRESSCAMPは、すごくエネルギーを感じるブランドなので、メイドインジャパンの代表として、もっと世界に発信していって欲しいですね。
JFWのようなイベントは日本のファッション業界にとって、とても良いと思います。今後も継続して盛り立てて欲しいですね。
interview_2
■湯浅純代さん(29)会社員(アパレルコンサルタント)
友人がモデルとして出ていたのと、仕事の関係もあって見に来ました。ふだんからDRESSCAMPを着たりするわけではないのですが、今日のショーでは着てみたいものがたくさんありましたね。プリントのアイテムがとてもきれいで、なかでも、グリーンのフラワープリントで、胸が開いているひざ丈のドレスと、フルレングスでベアトップの、バラのコサージュが付いたドレスは印象的でした。
東京のコレクションを見るのは今日が初めてです。ライトアップされていたりして、会場全体の雰囲気もいいですね。ぜひ、また見に来たいと思います。
友人がモデルとして出ていたのと、仕事の関係もあって見に来ました。ふだんからDRESSCAMPを着たりするわけではないのですが、今日のショーでは着てみたいものがたくさんありましたね。プリントのアイテムがとてもきれいで、なかでも、グリーンのフラワープリントで、胸が開いているひざ丈のドレスと、フルレングスでベアトップの、バラのコサージュが付いたドレスは印象的でした。
東京のコレクションを見るのは今日が初めてです。ライトアップされていたりして、会場全体の雰囲気もいいですね。ぜひ、また見に来たいと思います。
iterview_3
■ベンジャミン・バディさん/『デイリープレス』記者
以前、ショップが出来たときにインタビューした関係で、コレクションは毎回見ています。前回に比べると、ぐっと激しさ、ちょうど19世紀のドストエフスキーの小説のようなイメージを感じました。羽のついた大きな帽子やファーとか、色使いとか。音楽もね。
自分が着るとか、売れそうとかというのではなく、ショーを見た後に、友だちといろいろな話をしたくなるショーでした。いろんなことを考えなくちゃ、と自分も思いました。デザイナーの岩谷さんは、独特の自分の世界というのがありますよね。彼のショーは、毎回その力強いクリエーションに触れられるので次回もとても楽しみです。
以前、ショップが出来たときにインタビューした関係で、コレクションは毎回見ています。前回に比べると、ぐっと激しさ、ちょうど19世紀のドストエフスキーの小説のようなイメージを感じました。羽のついた大きな帽子やファーとか、色使いとか。音楽もね。
自分が着るとか、売れそうとかというのではなく、ショーを見た後に、友だちといろいろな話をしたくなるショーでした。いろんなことを考えなくちゃ、と自分も思いました。デザイナーの岩谷さんは、独特の自分の世界というのがありますよね。彼のショーは、毎回その力強いクリエーションに触れられるので次回もとても楽しみです。