【タイアップ企画】女子コレクティブ 】Vol.1〜まあ、まあ、落ち着いて下さいよ朝日〜
レポート
2014.01.14
カルチャー|CULTURE

【タイアップ企画】女子コレクティブ 】Vol.1〜まあ、まあ、落ち着いて下さいよ朝日〜

様々なガールズパワーが集結する”異ジャンルスーパー女子会”レポート&出演者インタビュー

大好評だった初回放送(前回のレポートはコチラ)から日を短くして、早くも2回目の実施となった2.5D企画による「女子コレクティブ」次回は2014年1月28日(火)開催予定。番組のコンセプトは「異ジャンルスーパー女子会」
「ファッション」と「音楽」という共通点を軸に様々な肩書きを持つ女子達が一同に会し、女の子たちの実態について熱く話し合うというものである。

本文下から、メンバーの持ち物チェック&インタビューがご覧になれます!

女子コレクティブ Vol.1〜まあ、まあ、落ち着いて下さいよ朝日〜

前回の放送から、お互いの距離を縮めた出演メンバー達だが、「本当はみんなでご飯に行くはずだったのだが、スケジュールがとれず結局行けなかった」とのことで、約2ヶ月ぶりの再会となった。ただ、永原とちゃんもも◎はプライベートでカフェに行ったり、永原がボーカルをつとめるSEBASTIAN Xのツアーファイナルを南波が観に行ったりと、個々で親交を深めていたようだ

 何よりこの日最初に注目を集めたのはちゃんもも◎の衣装。AKB48の衣装のようなデザインでありながら、気になるのは肩についた謎のガンダムのような角。朝日は「今日ハロウィンじゃないんですから!」と突っ込んでいた。

 本編は、「お悩みコレクティブ」、「朝日コレクティブ」、そしてスペシャルゲストに台湾でファッションブロガーとして若者から絶大な人気を博し、歌手としても大活躍しているKUSA(『Facebook』はコチラ)を迎えた「ゲストコレクティブ」の3部構成だ。

 まずは、視聴者のお悩み投稿に答える「お悩みコレクティブ」。前回に引き続き設けられたこのコーナーだが、今回特に盛り上がったのは「みなさんが思う男性のNGファッションはなんですか?」という質問。朝日は「先の尖ったブーツは苦手!」、ちゃんもも◎は「長いストールを巻くのはNG…」と、各々がそれぞれの見解を口にする中、吉祥寺をバンド活動の拠点とする永原は、街中で頻繁に楳図かずおを見かけるというエピソードから、「自分を貫いている服装はカッコイイ!」と、独自のファッション観を話していた。

 続いては、今回のメイントピックである「朝日コレクティブ」。前回放送にて「まあ、まあ、落ち着いてくださいよ〜」と口癖のように言っていた朝日だが、「そもそも朝日自身は普段から本当に落ち着いているのか?」という疑問を検証するべく立ち上がった企画である。
 朝日自身は「実は落ち着いていて、すごく大人だ」とのことだが、企画内では、南波曰く「情緒が心配される」ようなTwitterでのつぶやきや、あまりにもインパクトが強すぎて結局観覧者には公開できなくなったという画像など、「朝日は落ち着きがない」というイメージを裏付けるような証拠が飛び出し、会場は笑いに包まれた(問題の画像は、web上で見られるようなので、興味のある方はぜひ検索してみてほしい)。
 さらに、「朝日に対して憤りを抱いている人がいる」との情報から、本人による証言映像が流された。そこに映っていたのは、なんと女子コレクティブのメンバーである木村ミサ。前回の放送で初対面であるにも関わらず「笑い方が変だ!」と朝日に言われた事がショックだったという木村の証言VTRをみて、慌てふためく朝日であったが、これは彼女を動揺させて素を見ようと企む番組が用意したちょっとしたドッキリであった。その旨を伝えられた朝日は、「こんな可愛いドッキリで良かった(笑)」と、ホッと胸を撫でおろしていた。

 最後の「ゲストコレクティブ」では、台湾で若者から絶大な人気を誇るKUSAをゲストに迎えてトークセッションを行った。KUSAとともに通訳が登場すると、登壇者たちは「女子コレクティブに国際色が出てきた!」と大盛り上がり。
 当企画では、クイズ形式で台湾カルチャーについて触れながら、日本文化との接点について探った。中でも面白かったのが、KUSAがアニメキャラのコスプレをしている写真が披露され、何のコスプレをしているかというもの。答えは、日本で大人気の『進撃の巨人』の主人公・エレン=イェーガー。日本文化の象徴とも言えるアニメコンテンツが、海外でも広く流行っていることが伺えた。

 また、来日時には原宿でよく買い物をするというKUSAが、クイズを通じて大好きな日本のファッションブランドを紹介してくれた。ポップでインパクト大のアクリルアクセサリーブランド「High-Me TOKYO」と、“夢の中に潜むもうひとつの世界”をコンセプトに色彩豊かなテキスタイルを展開する「DORAMIK」である。当日KUSAが履いていたユニコーン柄のタイツはDORAMIKのモノで、「台湾ではユニコーン柄がトレンドになっています!」と、今日の台湾ファッション事情を語ってくれた。

 違う分野で活躍する女子が一同に会した女子コレクティブだが、随所にメンバー同士の仲の良さが垣間見られ、今回フォーカスされた朝日奈央が「会うの二回目なんですけど、一緒にいると楽しすぎて、ニヤニヤしちゃうんですよね」と言ってしまうほど盛り上がっていた。観覧者は、学生や、ちゃんもも◎やKUSAのようなファッションを好む同世代の女性など、前回はあまり見られなかった客層も増えてきている。2.5Dの放送や当記事を観て気になったという方は、ぜひ次回のイベントに足を運んでみてはいかがだろうか。

[取材/文:小原和也/弁慶(慶応大学大学院)/関根麻里恵(学習院大学大学院)/池田優(慶應義塾大学)/内野功太郎(横浜市立大学)]
 
★★★
『ACROSS』編集部では、
出演者&来場者へのインタビュー&小物チェックを実施バッグの中身や小物チェック、好きな音楽や、ファッションについて伺いましたのでぜひご覧ください!
 

【出演者インタビュー&小物チェック】

【出演者インタビュー&小物チェック】
★KUSA(クサ)さん
ファッションブロガー/歌手
台湾・台北出身
KUSAさんへのインタビューはこちらから

【出演者インタビュー&小物チェック】

 【出演者インタビュー&小物チェック】
シンガー
1993年6月14日生まれ 福岡県出身 O型 160cm
趣味・特技:書道10段

南波さんへのインタビューはこちから

【来場者インタビュー&小物チェック】

【来場者インタビュー&小物チェック】
20歳・大学生・埼玉県さいたま市在住
1993年8月生まれ・A型・155㎝/??㎏

インタビューはこちらから

【来場者インタビュー&小物チェック】

  【来場者インタビュー&小物チェック】
20歳・大学生・神奈川県横浜市在住に家族と同居
1993年8月21日・O型・165㎝/45㎏

インタビューはこちらから

2.5D

〒150-8377
東京都渋谷区宇田川町15-1パルコパート1 6階


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