三浦展
カルチャースタディーズ研究所主宰/消費社会研究家
1958年9月25日新潟県上越市生まれ。血液型O型。1982年一橋大学社会学部社会学部卒業後、(株)パルコに入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室に配属。86年同編集長就任。「第四山の手」「新人類」等のキーワードの創出をはじめ、団塊世代研究、東京論、郊外研究等により注目を集める。
その後、三菱総合研究所勤務を経て、99年、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立。企業向けのマーケティング活動として、団塊ジュニア世代、新人類世代、団塊世代などの世代の価値観とライフスタイルを研究するかたわら、郊外、家族、消費文化、都市問題などを横断する独自の「郊外社会学」を展開。社会学、家族論、青少年論、都市計画論など各方面から注目されている。
主な著書に『「家族」と「幸福」の戦後史』(講談社新書)『ファスト風土化する日本』(洋泉社)、
『団塊世代を総括する』(牧野出版)、『かまやつ女の時代??女性格差社会の到来』(牧野出版)、『これからの10年団塊ジュニア世代1400万人がコア市場になる!』(中経出版)、『仕事をしなければ、自分はみつからない。?フリーター世代の生きる道』(晶文社)、『マイホームレス・チャイルド〜若者を理解するための23の視点』(クラブハウス)、『「家族」と「幸福」の戦後史−−郊外の夢と現実』(講談社)など。話題の『下流社会』(光文社新書)はいよいよ65万部を突破。
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