運営するのは、服飾専門学校エスモードの同級生だった三浦英晃さん(29歳)と鈴木慎一朗さん(29歳)。三浦さんは某アパレルメーカーでメンズのVMDを経験。鈴木さんはエスモードパリ校卒業後にパリの某メゾンでパタンナーやアシスタントデザイナーを務め、帰国後はアパレルOEM生産会社に勤務した。別々の道を進んできた2人は2014年夏の同窓会で久々に再会し、意気投合したという。
「僕らが学生だった2004~2006年頃は、ディオールオムなどのハイブランドがブームで、新作発売日には行列ができることも多かった。それが今ではファストファッションの新作に行列ができていて『何か違うんじゃないか』という感覚があったんです。ファッションの聖地だった原宿や渋谷、青山が今ではすっかり観光地化してしまっていて、このままでは東京のファッションが衰退してしまうという危機感を感じ、東京のファッションを世界に広めようと店をオープンしました」(鈴木慎一朗さん)。